あるアンケートによると、普段、鍵を2個以上持ち歩いている人は全体の76%いるそうです。
つまり、あの鍵と鍵のぶつかりあうカチカチ、ジャラジャラを8割近くの人が経験しているということになります。
そこで、今回は鍵のジャラジャラ音の防止についてその方法を紹介します。
王道のカギの持ち方はキーホルダー
鍵のジャラジャラ防止を考える上で、まずは一般的な鍵の持ち方から見ていきたいと思います。
まず王道といえばキーホルダーですよね。
言ってしまえば、これこそがジャラジャラの原因。
鍵をひとまとめにするから、鍵と鍵が擦れ合いジャラジャラ音がするわけです。
まあ、説明するまでもなく当たり前のことですね。
極端な話、鍵を別々に持てば、解決することなんですが、小さいものなので紛失を避ける意味で、やはりひとまとめで持ち歩きたいですよね?
鍵キャップは有効か?
なら、キーホルダーを使ったまま音を軽減するのに、ある程度有効なのが鍵キャップ。
これは、鍵の持ち手の部分につけるカバーです。
ラバー製や革製のものが多く、見た目や持ちやすさを兼ねてつけるケースが多い様です。
このカバーを付けることで、音に関する問題は概ね解決しそうです。
腰に鍵ってオシャレなの?
次に考えたいのが、見た目のジャラジャラです。
一個二個の鍵なら鍵キャップ(キーカバー)で見た目も良く持ち歩けそうです。
しかし、それ以上の鍵だとやはりごちゃごちゃしちゃいそうです。
まして、それを腰につけたら・・
当社アンケートによると実に83%の人が、鍵のジャラジャラはダサいと答えています。
音以上にあのごちゃごちゃした感じが不評なんです。
どうやら、持ち方そのものを工夫した方がいいのかも知れません。
鍵ジャラジャラ防止で本当にオススメなのはコレ!
今、新しい鍵の持ち方として注目されているのがキーオーガナイザーと呼ばれるアイテム。
これは、ヴィクトリノックスのマルチツール(昔風に言えば十徳ナイフ)と同じ感じで鍵を収納するというもの。
必要な時に必要な鍵を、取り出して使う感じがとってもスマートです。
スマートキーはどうするの?
スマートと言えば、車に代表されるスマートキーは残念ながらこのキーオーガナイザーには収納できません。
そこで、スマートキーだけは独立させてこんな感じで持つ人が多いようです。
キーオーガナイザーでオススメの3種
KEYKEEPA CLASSIC
ギア感が男心をくすぐる、スチール ボディを採用。
アウトドアシーンにもぴったりハマる、傷すら味わいになる!ハードに使いたい商品。
KEYKEEPA LEATHER
ドイツ国内で作られた高級ヌメ革を使用した、ワンランク上のキーオーガナイザー
ヌメ革の特有の使い込むほどに、味わい深くなる、まさに一生モノ。
KEYKEEPA LOOP
LEATHERシリーズと同じくヌメ革を使用した製品。
鍵の収納本数が少ない方向け。
型崩れしないように補強が入っている。