突然ですが、鍵はどう持ち歩いていますか?
キーホルダーですか?キーケースですか?
ひと昔前だと、キーリングやカラビナで腰につけている人も多かったですが、今これは相当評判が悪い。
「ジャラジャラしてうるさい」「だらしなく見える」など散々です。
以前取ったアンケートでも83%の方がダサいと答えています。
大人にオススメのキーオーガナイザー
・キーオーガナイザーとは?
・キーオーガナイザーのおすすめポイント
・大人におすすめなのは革のキーオーガナイザー
・スマートキー(車の鍵)は取り付けられるの?
・ズバリおすすめはKEYKEEPA レザーシリーズ
キーオーガナイザーとは、ヴィクトリノックスのマルチツールと同じ構造で鍵をまとめることができるキーケースです。
鍵を折り畳んで収納できるので、見た目がスッキリするし、何よりジャラジャラしません。
見た目がスマート
使わない時は、鍵が本体の中に収納されているので見た目が、かなりスッキリします。綺麗に鍵が整理整頓されている印象で、だらしなさは微塵も感じさせません。
キーオーガナイザーは最大12個程度の鍵が収納(メーカーによって差はあります)できる大容量タイプでありながら、2個、3個の少量収納でも、全体がスリムになり、そのフォルムを損ないません。
スカスカ、ブカブカ、キツキツで型崩れしてしまった財布の様な無惨な姿にはならなず、常に見た目はスマートなままです。
使い勝手がスマート
キーオーガナイザーはキーケースと同じように普段は収納されていますが、いざ鍵を使うときの取り出しやすさが大きなメリットです。
指でスッと押すだけでサッと必要な鍵を取り出せます。
複数の鍵を持つ人は、一日に8回程度、鍵を取り出すとも言われていますので、操作性はかなり重要。
片手でワンタッチに近い感覚で取り出せるキーオーガナイザーは、キーケースにはない大きな魅力になっています。
秘密兵器を持ったようなワクワク感
子供の頃、マルチツールを手にした経験のある人はわかると思いますが、手の平に収まる、いくつもの道具に秘密兵器を持ったようなワクワク感があったのではないでしょうか?
そんな原体験から来るものなのか、キーオーガナイザーにもそんなワクワク感があります。
キーオーガナイザーに鍵をセットして組み上げて行く工程、組み上げた鍵を取り出す所作に、男心を掻き立ててくれるものがあります。
キーオーガナイザーはスチール系の素材の場合が多いんですが、大人なあなたにおすすめしたいのは革製のキーオーガナイザー。
スチール系の無骨な感じももちろんカッコいいんだけど、あえて革にすることで無骨なギア感も残しつつ、ラグジュアリー感も加わり、大人なあなたにぴったりの雰囲気になりますので特におすすめです。
スマートキーは大きさや形状がまちまちの為、キーオーガナイザーの中にセットすることは出来ませんが、多くの場合、キーオーガナイザーにはキーリングもしくはカラビナを取り付けることができるアイレットが標準で装備されています。
これらにスマートキーを装着することができます。
革のキーオーガナイザーはいくつかあると言えばあるのですが、最高品質のヌメ革を使ったキーオーガナイザーはKEYKEEPAだけでしょう。
KEYKEEPA本体に施されているステッチは時計職人による手縫い。
原材料から製造まで全てをドイツ国内で行うことで品櫃管理を徹底しています。
中途半端な合皮を使わず、経年変化をも楽しめるヌメ革を使ったKEYKEEPAはまさに長く使い続けることができる、逸品です。