アウトドアチェア LightTrend(ライトトレンド)を徹底レビュー

アウトドアチェア LightTrend(ライトトレンド)を徹底レビュー

アウトドアが大好きな皆さん!キャンプやバーベキュー、ピクニック、釣りなど、外でのアクティビティを楽しむとき、重要なアイテムの一つといえば…そう、アウトドアチェアですよね。

先日、永年使っていた某メーカーのチェアが座った瞬間、金属疲労?で壊れてしまいました。

友人のチェアも同時期に壊れてしまったので、まあそのくらいの寿命なんですかね。

 

そんな個人的な事情もあり今回は、アウトドアチェア LightTrend(ライトトレンド)をピックアップ。

使いやすさやデザイン、さらには気になる耐久性など、実際の感想を詳しくお伝えしていきたいと思います!

 

LightTrendの魅力とは?

まず、この「LightTrend」チェアの基本情報からチェックしてみましょう。

 

サイズと重量

持ち運びに便利な軽量設計。コンパクトに収納できるので、荷物が多くなりがちなキャンプでも安心。

素材

 高強度のアルミフレームを使用しており、耐久性抜群。そして、シート部分には耐久性の高いファブリック素材が使われています。

耐荷重

140kgまで対応!頑丈な作りで安心して使えます。

組み立て・収納のしやすさ

ポールの向きを穴に合わせないとならないので少しの煩わしさがあるが慣れれば気にならないレベル。逆に常にポールの角度が同じになるので安心感がある。

価格帯

 ヘリノックス型のアウトドアチェアと比べると、平均よりやや高め。その分しっかりした作りと快適性があります。

 

 

デザインと快適性はどうなの?

 

デザイン

まず見た目からして、シンプルだけどモダンでおしゃれ。透明感のあるホワイトは中々見かけないカラー。

キャンプサイトでも一際目を引くデザインです。

 

快適性

座面はやや硬めのためか、最初やや窮屈さを感じるが、使って行くうちに馴染み窮屈さはなくなり、良い意味でのホールド感の高さが快適さを生んでいる。

また、人間工学に基づくデザインにより、深く沈み込むような座り心地の良さが特徴。身体の動きに合わせてシートが動いてくれ、長時間快適に座っていただけます。

通気性も高いので、暑い時期でも蒸れずに使えそうです。

 

 

耐久性と耐候性もチェック!

 

アウトドアチェアは外で使うものだから、耐久性や耐候性も気になるところ。

この「Light Trend」は、アルミ合金の中では最高強度を誇るA7075アルミフレーム(超超ジュラルミン)を採用しているので安心感は抜群。

座面にはナイロン繊維素材であるポリアミド6を採用しています。

これは強靱で、耐摩耗性、耐薬品性、耐油性に優れた素材なので、アウトドアチェアとしても安心して使えそうです。

 

 

携帯性と収納性は?

 

アウトドアチェアは軽くてコンパクトに収納できることが重要ですよね。

ヘリノックスデザインのチェアですので、収納性・携帯性は抜群です。

 

 

実際に使ってみた感想 

快適性でも書きましたが、最初やや窮屈な印象があったのですが、使っていると少し硬さがほぐれたのか、適度なホールド感と体重移動に合わせて座面が動くので長時間座っていても疲れません。

 

メリット

 やはり他にはないモダンなデザイン。アウトドアだけでなく、インドアでもインテリアを損ねずに使いやすい。

耐久性と耐候性が抜群

軽量で持ち運びがしやすい

 

デメリット

価格がやや高め

軽量なため、強風時には吹き飛ばされてしまう可能性あり。

 深めに沈みこむタイプのため、腰痛持ちにはもしかしたらキツイかも??

 

 

よくある質問

 Q: このチェアは何キロまで耐えられますか?

A: 耐荷重は約140kgです。安心してお使いいただけます。

  

Q: メンテナンスはどうすればいいですか?

A: 使用後は軽く汚れを拭き取り、乾燥させた状態で収納してください。直射日光や湿気の多い場所を避けると、長く使えます。

汚れが気になる場合は漬け込み洗いもできます。

 

 

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