セルフポット

ホーロー製のセルフポットを使ってみた

OTONA-MONOでは、まず使ってみる事をモットーにしています。

おかげで、モノがどんどん増えて困っているのだけれど、使わずして分かることなど限られているので仕方がない。。

そんなわけで、今回使ったのがこちらのセルフポット。

 

今回とは書きましたが、実はすでに結構使っています。

にもかかわらず、かなりキレイな状態を保っているのは、さすがホーローといったところでしょうか。

 

お気に入りポイント

個人的にはこのサイズ感が気に入っています。

おつまみにちょうど良いサイズ!

普段使いではそれほど出番はないかもしれませんが、アウトドアではスキレットやお皿がわりになる蓋も使い勝手は良さそうです。

 

セルフポットで作ってみました

稚鮎のアヒージョ

【材料】稚鮎・イタリアンパセリ・オリーブオイル・白ワイン・ニンニク・塩・白胡椒・唐辛子・鮎の魚醤(無ければナンプラー、なくてもOK)

 

1、塩で稚鮎の表面のぬめりを取る。

2、セルフポットに稚鮎を並べ、オリーブオイルを鮎がひたひたになるくらい入れ、ニンニク、白ワイン、塩、白胡椒、唐辛子を適量入れ、最後にイタリアンパセリをのせて火にかける。

3、蓋をして15分待って完成。

蓋があると油が飛び散らなくて良いです。機密性の高い蓋ではないので、適度に蒸気が抜け、温度が上がりすぎることもないようです。

 

ワンパンでできるジャーマンポテト

【材料】じゃがいも・IVEROで作った自家製ベーコン・オリーブオイル・ニンニク・イタリアンパセリ、塩胡椒

 

1、セルフポットでカットしたジャガイモを茹でる。

2、茹で上がったら、蓋を被せ湯切りする。

3、オリーブオイル、ニンニク、ベーコンを入れ再び加熱。

ジャガイモが完全に崩れてしまいそうだったので、蓋をして火を入れました。

4、最後に塩胡椒、イタリアンパセリを散らして完成。

 

こんな感じ、飲みながらかなり雑に作りましたが、ホーローの使い勝手の良さのおかげで、美味しく出来ました(笑)

 

デメリット

これと言ってないのが正直な感想ですが、鉄鍋のように育てる楽しみがないのがデメリットですかね・・

 

 

 

 

 

 

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