皮剥きも楽しくなる

奇をてらわず、使いやすい伝統のカタチに、黒酸化発色加工を施し、スタイリッシュなブラックピーラーを作りました。

ちょっと面倒な皮剥き作業が楽しくなる。

そんなピーラーです。

黒酸化発色加工とは

ステンレス表面の皮膜の厚さを0.1μm単位で調整することで、黒く発色して見える特殊な技術です。

これは皮膜の表面で反射する光と内面で反射する光が重なりあう、光の干渉と呼ばれる現象を使った技術です。

身近な例だと、シャボン玉が虹色に見える現象と同じです。

耐摩耗性に優れた刃

ステンレス刃は焼き入れ硬化した、特殊な刃物用ステンレスと使用しています。

その中でもより強度の高いグレードのものをチョイスしています。

耐候性・耐食性が向上

ステンレすは他の金属に比べ、耐候性・耐食性に優れていますが、黒酸化発色加工を施すことにより通常のステンレスより耐候性・耐食性が向上します。