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紛失防止タグとは


スマホと紛失防止タグをBluetoothで接続して使うもので、Bluetoothの接続距離を利用し、その半径から離れたら(Bluetoothの接続が切れたら)置き忘れとしてスマホに通知してくれる製品の事です。


また紛失防止タグとスマホのBluetooth接続が維持されている状態であれば、スマホから紛失防止タグ、紛失防止タグからスマホを音で呼び出すことができます。


これらの機能を持つ紛失防止タグを鍵や財布と一緒に持つ事で、大事な物の紛失を防ぐ事が可能になるため、紛失防止タグと呼ばれています。


このほか、落とし物防止タグや、Bluetoothトラッカーなどと言われたりしています。



機能に差がある


一括りに紛失防止タグと呼ばれていますが、昨日も値段も様々。

買って後悔しないように、各メーカーの違いをしっかり理解した上で購入する事が大事です。


日本で一番有名な紛失防止タグと言えばTileでしょうか。

安価な価格設定が魅力で、スマホからTileの呼び出し、Tileからスマホの呼び出しが可能でAmazon Alexaに対応していますので声で呼び出す事が可能です。


なかなか便利なのですが、置き忘れ(スマホとTileの接続が切れた状態)でのお知らせがありません。紛失防止の観点からみると使えません。

※月額課金で通知機能を使う事ができますが、結局割高になってしまいます。


家の中で、ちょっとどこ置いたっけ?そんなシーンでの使い方がメインとなります。



日本ブランドで有名なのはMAMORIO。

日本の主要駅にMAMORIOスポットと呼ばれるアンテナを設置するなどして、紛失してからの

追跡できる可能性が上がるのがMAMORIOの利点です。

置き忘れ時もスマホに通知でお知らせがきますので、このタイミングで気付ける可能性があります。ただアラームでは無く通知なので、スマホを見ている時でなければ気付きにくいでしょう。


デメリットはMAMORIO本体にスピーカーが内蔵されていないため、接続状態での双方向の呼び出しができません。


Tileとは真逆の位置付けで、家の中でちょっとどこ置いたっけ?には対応できず、外で紛失しないための商品となります。



紛失防止タグ FINDORBIT


当店取り扱いのFINDORBIT(ファインドビット)は、スマホからデバイス、デバイスからスマホの双方向呼び出しが可能な上、置き忘れ時もしっかりアラームでお知らせしてくれます。


通知では無くアラームと言うのが重要で、これなら置き忘れ時にスマホを見ていなくても確実に気づく事ができます。


さらに、電車内など公共の場で、マナーの観点からアラームを鳴らしたくない場合はバイブのみで知らせてくれるなど、柔軟にアラーム設定ができるのが魅力です。


デメリットはBluetooth接続が不安定になる際の誤動作。

最もこれは、FINDORBITそのものの問題ではないのですが、、

1日1回くらいはORBITアプリを開いて接続状況を確認するなどの工夫をしていただく事をお勧めしています。


自社商品故に、贔屓目に書いてしまっているかもしれませんが、本来の目的である紛失防止アラームと、家の中でちょっと見つからない時に、双方向で呼び出せる機能、両方が実装されている製品となっています。



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