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必要なのは本当にApple AirTag(エアタグ)!? 紛失防止タグを徹底比較

必要なのは本当にApple AirTag(エアタグ)!? 紛失防止タグを徹底比較

2021年に発売されたApple AirTagの登場で話題になった紛失防止タグ。 紛失防止タグは、スマホと連動して置き忘れを防いでくれたり、落とし物を見つけやすく、するアイテムですが、その呼称も「紛失防止タグ」から始まり「忘れ物防止タグ」「スマートタグ」「スマートトラッカー」「Bluetoothトラッカー」「キーファインダー」などいくつもあり何となくフワッとしたイメージではないでしょうか? 「紛失を防ぐ」製品として目的は共通ですが、実は全くの別物と言って良いくらい製品によって機能に違いがあります。 そこで今回は、紛失防止タグ各社の違いを徹底比較したいと思います。 もしかしたら、あなたにとってベストな選択はエアタグじゃないかも!?   《目次》 紛失防止タグの4大機能 AirTagの特徴 Tileの特徴 MAMORIOの特徴 FINDORBITの特徴 4機種の機能比較表     紛失防止タグの4大機能 紛失防止タグの主な機能は以下の4つで、どの機能が実装されているのか、どんな仕組みでその機能が動くのか?によってその製品の目的や特色が変わってきます。 紛失防止タグを鳴らす スマホを鳴らす 離れたら鳴らす(置き忘れ防止) 失くしたものを探す   紛失防止タグを鳴らす スマホと紛失防止タグが接続されている状態の時に、スマホから紛失防止タグのアラームを鳴らし、音でその位置を特定できる機能です。 家の中で紛失防止タグを取り付けたカギや財布が見つからない時に有効な機能です。   スマホを鳴らす 同じくスマホと紛失防止タグが接続状態にある時に、紛失防止タグからスマホのアラームを鳴らして、音でスマホの位置を特定するものです。 この機能はスマホがマナーモードでも音を鳴らすことができます。...

必要なのは本当にApple AirTag(エアタグ)!? 紛失防止タグを徹底比較

2021年に発売されたApple AirTagの登場で話題になった紛失防止タグ。 紛失防止タグは、スマホと連動して置き忘れを防いでくれたり、落とし物を見つけやすく、するアイテムですが、その呼称も「紛失防止タグ」から始まり「忘れ物防止タグ」「スマートタグ」「スマートトラッカー」「Bluetoothトラッカー」「キーファインダー」などいくつもあり何となくフワッとしたイメージではないでしょうか? 「紛失を防ぐ」製品として目的は共通ですが、実は全くの別物と言って良いくらい製品によって機能に違いがあります。 そこで今回は、紛失防止タグ各社の違いを徹底比較したいと思います。 もしかしたら、あなたにとってベストな選択はエアタグじゃないかも!?   《目次》 紛失防止タグの4大機能 AirTagの特徴 Tileの特徴 MAMORIOの特徴 FINDORBITの特徴 4機種の機能比較表     紛失防止タグの4大機能 紛失防止タグの主な機能は以下の4つで、どの機能が実装されているのか、どんな仕組みでその機能が動くのか?によってその製品の目的や特色が変わってきます。 紛失防止タグを鳴らす スマホを鳴らす 離れたら鳴らす(置き忘れ防止) 失くしたものを探す   紛失防止タグを鳴らす スマホと紛失防止タグが接続されている状態の時に、スマホから紛失防止タグのアラームを鳴らし、音でその位置を特定できる機能です。 家の中で紛失防止タグを取り付けたカギや財布が見つからない時に有効な機能です。   スマホを鳴らす 同じくスマホと紛失防止タグが接続状態にある時に、紛失防止タグからスマホのアラームを鳴らして、音でスマホの位置を特定するものです。 この機能はスマホがマナーモードでも音を鳴らすことができます。...

もう失くさない!財布の紛失防止対策とは!?

もう失くさない!財布の紛失防止対策とは!?

  財布を落とした経験のある方なら、あの焦りや手続きの煩わしさはもう、二度と経験したくないはず。 とはいえ、いくら注意しても落とすときは落とすし、失くす時は失くしてしまいます。しかも残念なことに、一度、財布を失くしたことがある人は、繰り返しなくしてしまう傾向にある様です・・ そこで今回は、自身で注意することが苦手な人向けに、デジタルガジェットを使った財布の紛失防止対策を紹介します。    《目次》 ・スマホで財布を管理する紛失防止タグ・失くしてから探すか、失くす前に気付くか?・小型化が進む財布に最適な紛失防止タグは?      スマホで財布を管理する紛失防止タグ 紛失防止タグとは、タグ本体を鍵や財布などに取り付けておき、タグとスマホと接続することで、鍵や財布を管理するデジタルガジェットです。 主な機能としては、音による呼び出し、スマホのGPSを使った位置情報の管理となります。※メーカーにより違いがあります 本体にGPSは搭載されていないので、スマホと接続状況にある場合のみ位置情報が提供されますが、スマホとの接続が切れてしまうと、以後の位置情報は更新されません。 ただし、接続が切れた場所の記録がされるため、その場所まで戻って探すことで発見の確率を高めることができます。 各社、ユーザー間のスマホのネットワークを使い、追跡できる機能を実装していますが、圧倒的なユーザー数が必要になりますので、この機能が有効になるのはAppleから発売されているエアタグくらいです。     失くしてから探すか、失くす前に気付くか? 紛失防止タグを音で呼び出す機能に関しては、スマホと接続状態にあることが前提になり、例えば家の中で「財布、どこ置いたっけ?」と言った場合に使うものですので、今回のテーマからは少し離れますので、詳細については割愛します。 もう一方の機能、接続が切れた、つまり失くしてからの機能について詳しく解説します。   1、失くしてから探す。 前述の通り、基本的には接続が切れたタイミングの位置情報が記録されます。この場所に戻って、失くした財布を探すことになります。 この際、紛失の地点まで道案内機能があるのがAppleのAirTag(エアタグ)です。iPhone11以降であれば、さらに詳細に場所を特定することができます。 TileやFINDORBIT、前述のAir Tagは紛失地点まで戻り、再接続を確認したところで音を鳴らして場所を特定することができます。 MAMORIOは本体にスピーカーを内蔵していないので、音による場所の特定ができません。カメラを使って探す機能が搭載されています。 これはカメラをかざして付近を歩き回り、MAMORIOに近づくと画面が赤くなり場所を特定しやすくするものです。   2、失くす前に気付く...

もう失くさない!財布の紛失防止対策とは!?

  財布を落とした経験のある方なら、あの焦りや手続きの煩わしさはもう、二度と経験したくないはず。 とはいえ、いくら注意しても落とすときは落とすし、失くす時は失くしてしまいます。しかも残念なことに、一度、財布を失くしたことがある人は、繰り返しなくしてしまう傾向にある様です・・ そこで今回は、自身で注意することが苦手な人向けに、デジタルガジェットを使った財布の紛失防止対策を紹介します。    《目次》 ・スマホで財布を管理する紛失防止タグ・失くしてから探すか、失くす前に気付くか?・小型化が進む財布に最適な紛失防止タグは?      スマホで財布を管理する紛失防止タグ 紛失防止タグとは、タグ本体を鍵や財布などに取り付けておき、タグとスマホと接続することで、鍵や財布を管理するデジタルガジェットです。 主な機能としては、音による呼び出し、スマホのGPSを使った位置情報の管理となります。※メーカーにより違いがあります 本体にGPSは搭載されていないので、スマホと接続状況にある場合のみ位置情報が提供されますが、スマホとの接続が切れてしまうと、以後の位置情報は更新されません。 ただし、接続が切れた場所の記録がされるため、その場所まで戻って探すことで発見の確率を高めることができます。 各社、ユーザー間のスマホのネットワークを使い、追跡できる機能を実装していますが、圧倒的なユーザー数が必要になりますので、この機能が有効になるのはAppleから発売されているエアタグくらいです。     失くしてから探すか、失くす前に気付くか? 紛失防止タグを音で呼び出す機能に関しては、スマホと接続状態にあることが前提になり、例えば家の中で「財布、どこ置いたっけ?」と言った場合に使うものですので、今回のテーマからは少し離れますので、詳細については割愛します。 もう一方の機能、接続が切れた、つまり失くしてからの機能について詳しく解説します。   1、失くしてから探す。 前述の通り、基本的には接続が切れたタイミングの位置情報が記録されます。この場所に戻って、失くした財布を探すことになります。 この際、紛失の地点まで道案内機能があるのがAppleのAirTag(エアタグ)です。iPhone11以降であれば、さらに詳細に場所を特定することができます。 TileやFINDORBIT、前述のAir Tagは紛失地点まで戻り、再接続を確認したところで音を鳴らして場所を特定することができます。 MAMORIOは本体にスピーカーを内蔵していないので、音による場所の特定ができません。カメラを使って探す機能が搭載されています。 これはカメラをかざして付近を歩き回り、MAMORIOに近づくと画面が赤くなり場所を特定しやすくするものです。   2、失くす前に気付く...

紛失防止タグとは

紛失防止タグとは

紛失防止タグとは スマホと紛失防止タグをBluetoothで接続して使うもので、Bluetoothの接続距離を利用し、その半径から離れたら(Bluetoothの接続が切れたら)置き忘れとしてスマホに通知してくれる製品の事です。 また紛失防止タグとスマホのBluetooth接続が維持されている状態であれば、スマホから紛失防止タグ、紛失防止タグからスマホを音で呼び出すことができます。 これらの機能を持つ紛失防止タグを鍵や財布と一緒に持つ事で、大事な物の紛失を防ぐ事が可能になるため、紛失防止タグと呼ばれています。 このほか、落とし物防止タグや、Bluetoothトラッカーなどと言われたりしています。 機能に差がある 一括りに紛失防止タグと呼ばれていますが、昨日も値段も様々。 買って後悔しないように、各メーカーの違いをしっかり理解した上で購入する事が大事です。 日本で一番有名な紛失防止タグと言えばTileでしょうか。 安価な価格設定が魅力で、スマホからTileの呼び出し、Tileからスマホの呼び出しが可能でAmazon Alexaに対応していますので声で呼び出す事が可能です。 なかなか便利なのですが、置き忘れ(スマホとTileの接続が切れた状態)でのお知らせがありません。紛失防止の観点からみると使えません。 ※月額課金で通知機能を使う事ができますが、結局割高になってしまいます。 家の中で、ちょっとどこ置いたっけ?そんなシーンでの使い方がメインとなります。 日本ブランドで有名なのはMAMORIO。 日本の主要駅にMAMORIOスポットと呼ばれるアンテナを設置するなどして、紛失してからの 追跡できる可能性が上がるのがMAMORIOの利点です。 置き忘れ時もスマホに通知でお知らせがきますので、このタイミングで気付ける可能性があります。ただアラームでは無く通知なので、スマホを見ている時でなければ気付きにくいでしょう。 デメリットはMAMORIO本体にスピーカーが内蔵されていないため、接続状態での双方向の呼び出しができません。 Tileとは真逆の位置付けで、家の中でちょっとどこ置いたっけ?には対応できず、外で紛失しないための商品となります。 紛失防止タグ FINDORBIT 当店取り扱いのFINDORBIT(ファインドビット)は、スマホからデバイス、デバイスからスマホの双方向呼び出しが可能な上、置き忘れ時もしっかりアラームでお知らせしてくれます。 通知では無くアラームと言うのが重要で、これなら置き忘れ時にスマホを見ていなくても確実に気づく事ができます。 さらに、電車内など公共の場で、マナーの観点からアラームを鳴らしたくない場合はバイブのみで知らせてくれるなど、柔軟にアラーム設定ができるのが魅力です。 デメリットはBluetooth接続が不安定になる際の誤動作。 最もこれは、FINDORBITそのものの問題ではないのですが、、 1日1回くらいはORBITアプリを開いて接続状況を確認するなどの工夫をしていただく事をお勧めしています。 自社商品故に、贔屓目に書いてしまっているかもしれませんが、本来の目的である紛失防止アラームと、家の中でちょっと見つからない時に、双方向で呼び出せる機能、両方が実装されている製品となっています。

紛失防止タグとは

紛失防止タグとは スマホと紛失防止タグをBluetoothで接続して使うもので、Bluetoothの接続距離を利用し、その半径から離れたら(Bluetoothの接続が切れたら)置き忘れとしてスマホに通知してくれる製品の事です。 また紛失防止タグとスマホのBluetooth接続が維持されている状態であれば、スマホから紛失防止タグ、紛失防止タグからスマホを音で呼び出すことができます。 これらの機能を持つ紛失防止タグを鍵や財布と一緒に持つ事で、大事な物の紛失を防ぐ事が可能になるため、紛失防止タグと呼ばれています。 このほか、落とし物防止タグや、Bluetoothトラッカーなどと言われたりしています。 機能に差がある 一括りに紛失防止タグと呼ばれていますが、昨日も値段も様々。 買って後悔しないように、各メーカーの違いをしっかり理解した上で購入する事が大事です。 日本で一番有名な紛失防止タグと言えばTileでしょうか。 安価な価格設定が魅力で、スマホからTileの呼び出し、Tileからスマホの呼び出しが可能でAmazon Alexaに対応していますので声で呼び出す事が可能です。 なかなか便利なのですが、置き忘れ(スマホとTileの接続が切れた状態)でのお知らせがありません。紛失防止の観点からみると使えません。 ※月額課金で通知機能を使う事ができますが、結局割高になってしまいます。 家の中で、ちょっとどこ置いたっけ?そんなシーンでの使い方がメインとなります。 日本ブランドで有名なのはMAMORIO。 日本の主要駅にMAMORIOスポットと呼ばれるアンテナを設置するなどして、紛失してからの 追跡できる可能性が上がるのがMAMORIOの利点です。 置き忘れ時もスマホに通知でお知らせがきますので、このタイミングで気付ける可能性があります。ただアラームでは無く通知なので、スマホを見ている時でなければ気付きにくいでしょう。 デメリットはMAMORIO本体にスピーカーが内蔵されていないため、接続状態での双方向の呼び出しができません。 Tileとは真逆の位置付けで、家の中でちょっとどこ置いたっけ?には対応できず、外で紛失しないための商品となります。 紛失防止タグ FINDORBIT 当店取り扱いのFINDORBIT(ファインドビット)は、スマホからデバイス、デバイスからスマホの双方向呼び出しが可能な上、置き忘れ時もしっかりアラームでお知らせしてくれます。 通知では無くアラームと言うのが重要で、これなら置き忘れ時にスマホを見ていなくても確実に気づく事ができます。 さらに、電車内など公共の場で、マナーの観点からアラームを鳴らしたくない場合はバイブのみで知らせてくれるなど、柔軟にアラーム設定ができるのが魅力です。 デメリットはBluetooth接続が不安定になる際の誤動作。 最もこれは、FINDORBITそのものの問題ではないのですが、、 1日1回くらいはORBITアプリを開いて接続状況を確認するなどの工夫をしていただく事をお勧めしています。 自社商品故に、贔屓目に書いてしまっているかもしれませんが、本来の目的である紛失防止アラームと、家の中でちょっと見つからない時に、双方向で呼び出せる機能、両方が実装されている製品となっています。

店長のこぼれ話 その3

店長のこぼれ話 その3

明けましておめでとうございます。新年一発目の「店長のこぼれ話し」をお届けしますw 実は今、FINDORBIT シリーズ一番人気のORBIT CARDをビルトインしたオリジナルの財布を、企画しています。 ORBIT CARDは元々、財布のカードポッケットに入れる設計。 オリジナルの財布なんて必要ないんじゃね?と思われたかも知れません。 そう思われた方、さすがです! その通り、専用の財布なんてあえて必要ないんです。 ですが、1点、これは致し方ないことなんですが、財布に入れて使う性質上カードの音が聞こえにくくなっちゃうんです。 もちろん、ORBIT CARDは最薄サイズでありながら80dBの音量があるので、音量そのものはあるわけですが、カードが財布に覆われる形になるので、カードが剥き出しの時に比べて音が小さくなってしまいます。 そこで、この音が小さくなる問題を解決しようと言うのが、専用財布の試みです! まだ詳細はお知らせできませんが、カードの小音問題は解決できるデザインがほぼ仕上がりました。 これですぐリリースしても良い感じなのですが、せっかくなので財布本来の機能面も拘りたい! キャッシュレス時代にあった財布を作りたい!って事でデザインをブラッシュアップしています。 最近流行りの形ばかりの薄型・小型の財布では無く、使い勝手を追求した上での小型の財布を目指していますので、お楽しみに。

店長のこぼれ話 その3

明けましておめでとうございます。新年一発目の「店長のこぼれ話し」をお届けしますw 実は今、FINDORBIT シリーズ一番人気のORBIT CARDをビルトインしたオリジナルの財布を、企画しています。 ORBIT CARDは元々、財布のカードポッケットに入れる設計。 オリジナルの財布なんて必要ないんじゃね?と思われたかも知れません。 そう思われた方、さすがです! その通り、専用の財布なんてあえて必要ないんです。 ですが、1点、これは致し方ないことなんですが、財布に入れて使う性質上カードの音が聞こえにくくなっちゃうんです。 もちろん、ORBIT CARDは最薄サイズでありながら80dBの音量があるので、音量そのものはあるわけですが、カードが財布に覆われる形になるので、カードが剥き出しの時に比べて音が小さくなってしまいます。 そこで、この音が小さくなる問題を解決しようと言うのが、専用財布の試みです! まだ詳細はお知らせできませんが、カードの小音問題は解決できるデザインがほぼ仕上がりました。 これですぐリリースしても良い感じなのですが、せっかくなので財布本来の機能面も拘りたい! キャッシュレス時代にあった財布を作りたい!って事でデザインをブラッシュアップしています。 最近流行りの形ばかりの薄型・小型の財布では無く、使い勝手を追求した上での小型の財布を目指していますので、お楽しみに。

FINDORBITがもっと使いやくすなりました

FINDORBITがもっと使いやくすなりました

FINDORBITのORBITアプリがアップデートされ、一部仕様が変わりました。 実はずっと改善提案していたものなのですが、ようやく採用されました。 個人的には大幅に使いやすくなったと感じています! 主な変更点は以下の通りです。 変更箇所は主に置き忘れアラームに関するもので誤動作対策が強化されました。 変更点① 安全ゾーンがWiFiエリアから、地図の位置情報指定に変更。 従来は、WiFi接続されているエリアを安全ゾーンとしていました。 問題点として建物内においてWiFi電波が届かないエリアがある場合、そのエリアでは安全ゾーンが無効になってしまう。 職場などWiFi環境はあるが、個人のスマホでは接続できない。 職場は電波障害を起こしやすいエリアでもあるため、誤動作を誘発しやすい。 変更後は、地図の位置情報による安全ゾーンの設定に変更。 半径50m-100mの範囲を任意で指定できるようになっています。 これにより、自宅や職場などの他、良く行く映画館など公共の場でアラームを鳴らしたくないなどの用途にも対応できるようになりました。 変更点② 置き忘れアラームの鳴動設定が任意にできる様に変更。  従来、置き忘れアラームの発動時は、スマホ及びFINDORBITデバイスの双方のアラームが鳴る設定になっていました。 置き忘れ防止に主眼を置いた仕様だったのですが、電車内などで不意にアラームがなってしまう等、マナーの観点から問題になることがありました。 変更後は、デバイス側のアラームON/OFF、スマホ側のアラームON/OFFバイブのON/OFFを任意の組み合わせで設定できる様になりました。 変更点③ スマホ呼び出し時のアラート設定の変更 従来はFINDORBITデバイスからスマホを呼び出す際は、マナーモード等関係なくスマホのアラーム・バイブ・フラッシュライトが動作する仕様でした。 変更後は、こちらもアラームのON/OFF、バイブのON/OFF、フラッシュライトのON/OFFを任意の組み合わせで設定できる様になりました。 ※マナーモードとは連動していません。 詳しくは、設定ガイドにも記載してございますので、ご確認ください。 手前味噌ですが、他社に比べても相当良くなってます! 各社Bluetooth接続なので、置き忘れアラームの安定感が課題なんです。 そこで他社の方向性としてはアラームではなく通知でお知らせとか通知のタイミングをかなり遅らせるなどの手法をとっています。 どちらかと言うと誤動作を防ぐ方を重視しています。 これって、本来の目的からちょっとズレてるなと思うわけです。 紛失防止タグとして最大限機能する様に、誤動作対策を行うのが 本質だと思うんです。 その意味で、今回の仕様変更は相当いいぞと手前味噌ながら思っています。...

FINDORBITがもっと使いやくすなりました

FINDORBITのORBITアプリがアップデートされ、一部仕様が変わりました。 実はずっと改善提案していたものなのですが、ようやく採用されました。 個人的には大幅に使いやすくなったと感じています! 主な変更点は以下の通りです。 変更箇所は主に置き忘れアラームに関するもので誤動作対策が強化されました。 変更点① 安全ゾーンがWiFiエリアから、地図の位置情報指定に変更。 従来は、WiFi接続されているエリアを安全ゾーンとしていました。 問題点として建物内においてWiFi電波が届かないエリアがある場合、そのエリアでは安全ゾーンが無効になってしまう。 職場などWiFi環境はあるが、個人のスマホでは接続できない。 職場は電波障害を起こしやすいエリアでもあるため、誤動作を誘発しやすい。 変更後は、地図の位置情報による安全ゾーンの設定に変更。 半径50m-100mの範囲を任意で指定できるようになっています。 これにより、自宅や職場などの他、良く行く映画館など公共の場でアラームを鳴らしたくないなどの用途にも対応できるようになりました。 変更点② 置き忘れアラームの鳴動設定が任意にできる様に変更。  従来、置き忘れアラームの発動時は、スマホ及びFINDORBITデバイスの双方のアラームが鳴る設定になっていました。 置き忘れ防止に主眼を置いた仕様だったのですが、電車内などで不意にアラームがなってしまう等、マナーの観点から問題になることがありました。 変更後は、デバイス側のアラームON/OFF、スマホ側のアラームON/OFFバイブのON/OFFを任意の組み合わせで設定できる様になりました。 変更点③ スマホ呼び出し時のアラート設定の変更 従来はFINDORBITデバイスからスマホを呼び出す際は、マナーモード等関係なくスマホのアラーム・バイブ・フラッシュライトが動作する仕様でした。 変更後は、こちらもアラームのON/OFF、バイブのON/OFF、フラッシュライトのON/OFFを任意の組み合わせで設定できる様になりました。 ※マナーモードとは連動していません。 詳しくは、設定ガイドにも記載してございますので、ご確認ください。 手前味噌ですが、他社に比べても相当良くなってます! 各社Bluetooth接続なので、置き忘れアラームの安定感が課題なんです。 そこで他社の方向性としてはアラームではなく通知でお知らせとか通知のタイミングをかなり遅らせるなどの手法をとっています。 どちらかと言うと誤動作を防ぐ方を重視しています。 これって、本来の目的からちょっとズレてるなと思うわけです。 紛失防止タグとして最大限機能する様に、誤動作対策を行うのが 本質だと思うんです。 その意味で、今回の仕様変更は相当いいぞと手前味噌ながら思っています。...