美味いハイボールを愉しむために

ストレート、ロック、水割り、ソーダ割と飲み方を変えるだけで、大きく味わいが変わるのがウイスキーの魅力の一つです。

缶ハイボールをグビグビ飲むのも美味しいですが、それだけでは勿体無い。

銘柄はもちろん、氷や炭酸、温度にも拘って、ただ酔うためだけではなく、違いを感じながらハイボールを味わいたい。

そんな大人に向けた、ハイボール専用タンブラーをご用意しました。

厚さ１ミリの薄口仕様

漆黒のタンブラーはあえて真空二重構造を捨て、単層構造を選択しています。

そのため、リップの厚さは約１㎜

ハイボールの味をダイレクトに感じることができます。

伝わる冷感

ハイボールを作る上で重要なのは温度差を作らないことにあります。

温度差で炭酸が抜けてしまうからです。

ステンレスはガラスに比べ16倍の熱伝導率を持ちます。

氷を入れ軽くステアするだけ、一瞬でタンブラーが冷やされます。

炭酸の効いたハイボールを作ることができます。

また、手や口から伝わるひんやり感で、より一層ハイボールが美味しく感じられるはずです。

※逆に、氷が溶けやすいと言うデメリットもあるので、チビチビゆっくり飲みたい人にはオススメできないかも知れません。

炭酸が抜けにくい

漆黒のタンブラーは細身の縦型デザインで、炭酸が抜けにくいので、最後の一口まで炭酸の爽快感を楽しむことができます。

美しい槌目デザイン

高級感あふれる槌目加工のタンブラーに注ぐことで、デイリーユースの安価なウイスキーであってもワンランク上の味に感じられるでしょう。

使い勝手の良いステンレス製

ハイボールを愉しむ上で、琥珀色の液体に漂う、気泡を眺めるのも楽しみの一つ。

であれば、ガラス製が最適なのかも知れません。

とは言え、ガラス製となるとキズや曇りが発生しやすくメンテナンスも案外デリケート。

まして、Re:NASOVとしてリリースする以上は、アウトドアシーンでの利用は外せません。

やはりそこは、黒酸化発色のステンレス製がベストと判断しました。

セットでおすすめ

・珪藻土コースター

とにかく圧倒的な吸水力！体感してください！！

夏場は特に発生してしまうタンブラーの結露。

ハイボールを口にするたび、水滴がテーブルや、手、足に垂れるのは案外気になるもの

そこで今回、珪藻土コースターも一緒に作りました。

もちろん国産！百均にもあるような珪藻土コースターとは、実力が違います！

純度の高い国産珪藻土を使い、通常、粉末の珪藻土に水加え、型にはめ乾燥させるだけのものを、1250℃で20時間かけ焼成した、唯一のセラミック化した珪藻土コースターです。

さらに、背面にはコルクが貼り付けられており、滑り止め効果、テーブルの傷を防止してくれます。

・メジャーカップ

ハイボールを愉しむ上で、計量も重要な要素。

3対１、4対１、好みは人それぞれだけど、同じ分量で作ってこそ、ウイスキー毎の違いもより明確に。

趣味で愉しむなら、メジャーカップは必須！

雰囲気を統一した、黒酸化発色メジャーカップもご用意しました。