鍛治職人が打ち鍛え上げた、鍛造 鉄フライパン「鍛月」
鍛治職人が打ち鍛え上げた、鍛造 鉄フライパン「鍛月」
在庫切れ
第2回受注会のお知らせ
開催期間:12月7日19時から12月10日20時まで
納 期:2024年2月中旬以降
「鍛月」は職人さんの完全手作りのため、制作に時間がかかります。
また、制作できる量にも限りがありますので、お申し込み順でのお届けとなります。
お届けは2月中旬を予定しておりますが、お申し込み後半の方は、さらに1ヶ月、2ヶ月とかかる場合がございますので、予めご了承ください。
ただのフライパンではない
「鍛月」は江戸時代から受け継がれた、伝統の技術を、これから先の未来にも繋いで行きたいとの想いから生まれた製品です。
たたらと呼ばれる伝統的な製鉄法を後世に残すため、かつて、たたら製鉄が盛んだった島根県の、鍛治職人が作るフライパンなのです。
親から子へ
作り手は、技術を未来に繋ぐなら、使い手は親から子、孫へ受け継いで頂きたいフライパンです。
叩き鍛えた鍛造フライパンは、プレス加工や鋳造よりも強く頑丈です。
そして、使い続けることで油がなじみ、黒味が増して使いやすくなります。
現代のフッ素加工を施したフライパンは何度も買い替える必要がありますが、この「鍛月」は育てながら、親から子へ繋いで行けるフライパンなのです。
あらゆる熱源に対応
「鍛月」は焚き火による直火はもちろん、ガス火やIHにも対応しています。
アウトドア以外の場面でも活躍するフライパンなのです。
薄くても蓄熱性抜群
熱して叩くを繰り返し鍛える鍛造は、不純物がなくなり純度を増すことで、強くなり高い熱伝導率と蓄熱性を手にします。
表面はこんがりと、中はふっくらジューシーに焼き上げることができますので、特に肉料理には最適です。
かんたんメンテナンス
お手入れもかんたんです。
洗剤は使わず、たわしで水(もしくはお湯)洗いして頂くだけです。
スペック
スペック
サイズ(約):最大径20cm×長さ39cm(持ち手含む)×深さ1cm
重量:約600g〜約800g
※厚さによって変わります。