追跡できることが重要ですか？

財布用に特化したカード型紛失防止タグに置いて、失くしたものを追跡できる機能は重要でしょうか？

答えは、追跡が必要な状況を考えると分かります。

それは、善意であれ悪意であれ、財布が第三者に持ち去られた場合です。

中身の現金やカード類、個人情報が大切な財布において大事なことは、失くしたもの追跡することではなく、失くしそうなタイミングで気付けることです。

離れたらアラームが鳴る

他の紛失防止タグのほとんどは、スマホのポップアップ通知でそれを知らせてくれますが、外出先では気付かないことも多々あります。

だからORBIT CARDは確実に気付けるよう、カード本体とスマホのアラームを鳴らします。

財布の場合は特に失くした瞬間から、中身の抜き取りリスク、個人情報の流出リスクに晒されますので、ORBIT CARDはアラームでお知らせする機能を採用しています。

 
スマホの置き忘れ防止にも

置き忘れアラームは、ORBIT CARDとスマホ双方のアラームが鳴りますので、スマホの置き忘れも未然に防ぐことが可能です。

時間を有効活用したい人にオススメ

FINDORBITシリーズは、探し物をする時間を、有意義な時間に使ってほしいとの想いからできた製品ですので、普段から探し物が多い方は、特にお勧めです。

落とし物を追跡できる機能は確かに魅力的な機能ですが、当然、それを探す時間はどうしてもある程度、必要になってしまいます。

置き忘れ・落とし物を未然に防ぐ「置き忘れアラーム」を活用することで、探し物の時間をより削減することが可能です。

ORBIT CARDのデメリット

デメリットは電波干渉による誤作動がゼロにはできない点です。

これは他社の紛失防止タグでも発生することなのですが、他社はスマホの（時には、本人すら気付かない）ポップアップ通知の誤作動よりは気になるかも知れません。