器、調理器具、計量カップと多用途に使えるシェラカップ。
ただでさえ使い勝手が良いシェラカップに蓋（リッド）があるとさらに用途が広がります！
今回は、そんなシェラカップ用の蓋（リッド）を詳しく紹介します。
蓋（リッド）の使い道
・調理用の蓋として使う
・虫やゴミの混入防止として使う
・鍋敷として使う
・まな板として使う
・お皿として使う
◉調理用の蓋として使う
蓋を使うことで、シェラカップ調理の幅を広げることができます。
炊飯や、かんたんな蒸し料理は蓋があればこそできる調理！
専用の道具には敵わないけど、お手軽に使えるのが魅力です。
また、お湯を沸かす際も、蓋をすることで効率的に沸かすことができるので、特に冬場などはあると便利でしょう。
このほか食材を茹でる様な場合でも、火の通りが早くなるので、やはりあると便利です。
本格的な炊飯ならこちらがオススメです。
シェラカップ内部にかかった圧力を逃さず、ふっくら炊飯を実現しました。
column「シェラカップ レシピ 炊飯のコツ」
本格的な蒸し料理ならこちらがオススメです。
シェラカップを使った本格蒸し料理が楽しめる。
◉虫やゴミの混入防止として使う
説明不要の用途ですね。
アウトドアだからこそ、虫やゴミは混入しやすいものです。
蓋をすることで、シェラカップ内に虫・ゴミの混入を防いでくれます。
◉鍋敷として使う
シェラカップで調理を行えば、当然シェラカップもかなり熱を持ちます。
そんな時、鍋敷として蓋の上にシェラカップを乗せることで、熱が直接伝わらず、テーブルを痛めません。
◉まな板として使う
木製の蓋なら、ミニカッティングボードとしても活躍します。
まな板としてはかなり小ぶりですが、ちょっとしたものを切りたい時に、さっと取り出せて便利です。
◉お皿として
蓋は盛り付け皿としても使えます。
持ち手がついているものが多いから、仕上がった料理をさっと載せるのもいいですね。
シェラカップ用 蓋（リッド）の種類
多目的に使えるシェラカップ用 蓋（リッド）ですが、大別すると金属製の蓋と、木製の蓋があります。
金属製は主にステンレスやチタン製が多く、直火でも問題なく使用できますが、まな板や鍋敷として使う場合にやや難があります。
一方、木製の蓋は、直火の際は、蓋に火がつかないように注意する必要がありますが、まな板や鍋敷と言った使い方には最適です。
用途の違いや、サイズやデザインなどで決めると良いでしょう。
