カリトロ たこ焼き器 本場の味をかんたんに再現する 銅合金製 TAKOTTO

カリトロを実現する圧倒的な熱伝導率

TAKOTTOは銅合金鋳物でできています。

銅鋳物合金は優れた導電性や熱伝導率、耐食性、被削性が良いなどの物性を持っていて船舶部品などに多く使われています。

そしてこの特性を活かして作られたのがTAKOTTOなのです。

銅の熱伝導率は鉄の５倍と言われています。少ない火力でもまんべんなく熱が伝わるため、鉄製や電気製のたこ焼き器の弱点である四隅が焼け残る問題も、熱が伝わりやすいTAKOTTOは四隅までカリッと焼けます。

蓄熱性の高さで失敗なし！

TAKOTTOのもう一つの魅力は、極厚の銅合金鋳物による蓄熱性の高さです。

業務用で使われる銅製のたこ焼き器は、プレス加工されたものですので厚みはそれほどありません。

熱伝導という意味では最高ですが、冷めやすく温度調整の難しさがあります。

TAKOTTOは３㎜と極厚ですから、食材を入れても温度変化が起こりにくく、高い温度をキープすることができます。

火力調整を気にせずに焼くことができますので、素人でも美味しい本場のたこ焼きをサクッと焼くことができるのです。

メンテナンスフリー、洗剤で洗える！

TAKOTTOのメンテナンスはとにかくかんたん！中性洗剤で洗って、水分をよく拭き取るだけ！

ダッジオーブンのように焦げ付きを落として、熱を加えてしっかり水分を飛ばして、油でコーティングなんて面倒な作業は不要です。

たこ焼きだけじゃない！

TAKOTTOの魅力は、均一に熱が伝わる熱伝導率の良さと蓄熱性。

ホットサンドメーカーがホットサンドだけ作る器具でなくなったように、工夫次第でアヒージョやベビーカステラや肉巻きおにぎり、しゅうまい、チーズフォンデュなどさまざまな料理を楽しむことが出来ます。

50年船舶部品を作り続けた技術力

TAKOTTOは宮崎県で50年営む、銅合板鋳物の鋳造所が開発しました。

精度を要求される船舶部品の製作で1/100㎜にこだわり続けた企業が作る逸品をぜひ、手にしてみてください。