峠の釜めしから生まれた「自動炊飯」土鍋 Kamacco | 益子焼き
峠の釜めしから生まれた「自動炊飯」土鍋 Kamacco | 益子焼き
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峠の釜めし
Kamaccoは「峠の釜めし」で有名なおぎのやの容器を作っているメーカーが、開発しました。
ちょうど良いサイズと保温性の高さから、釜めしの容器は再利用する人も多い。
しかし、本来、耐火性の容器ではないため、火にかけると割れることもしばしば。
そこで、耐火性の粘土を使い作られた「釜めし」の容器がKamaccoなのです。
かんたん自動炊飯
Kamaccoの炊飯は、システマチックに設計されています。
まず内蓋すり切り1杯の米を入れ、同じく内蓋一杯の水を投入するだけ。
あとは、弱火で20分火にかけ、10分蒸らして出来上がりです。
難しいと思われている土鍋炊飯が、いともかんたんに失敗なくできるのです。
アウトドアでは・・
弱火で20分、ただそれだけですが、アウトドアシーンでは火力コントロールが難しい場合もあります。
そこでもう一つの目安が大いに役立ちます。
それは湯気!蒸気穴から湯気が勢いよく立ち上がったら、火を止め10分蒸らして完成です。
選べる2サイズ
Kamaccoのサイズは2種類
ソロで使い勝手抜群な一合炊きサイズと、炊飯以外の調理にも使いやす二号炊きサイズ。
二合炊きサイズは、KANTEKI-R 丸型との相性もピッタリ。
焼き物のイメージが強い七輪ですが、本来は煮炊きにも使われていました。
七輪の内側の形状は鍋を乗せても、空気が通るように設計されています。
鍋ものや、おでん、チーズフォンデュなど工夫次第で、さまざまな調理が可能です。
※揚げ物や炒め物は危険ですのでお控えください。
一合炊きサイズは、シェラバッグにシンデレラフィット!
※新聞紙などで割れ対策を別途行なってください。
もちろん日常使いでも・・
かんたん自動炊飯ができるKamaccoだから、日々のご飯を土鍋ごはんに切り替えることだって難しいことではありません。
しかも、Kamaccoは電子レンジ、食洗機もOKだから、使い勝手抜群です!
紹介いただきました!
ユーザーさんのYouTube動画ですので参考にしてください。
スペック
スペック
一号炊き
重量:約900g
サイズ:約 直径14㎝×高さ12.5㎝
二合炊き
重量:約1,700g
サイズ:約 直径18㎝×高さ16.5㎝