Column
フランスのメーカーが作るピッツァオーブン
サンプルで仕入れたピザいや、ピッツァオーブンを早速テストしてみました。 ピザ生地作りなど、オーブンの性能以外のところで経験不足があったものの、焼き上がりはまずまず。 本格的なナポリピッツァに近い感じになりました。 オーブンの温度はかなり早く上がります。 裏を返すと燃料のペレットがすぐに燃え尽きてしまうので、温度を維持するより、一枚焼くごとに燃料投下するのが良いですね。 温度も450度を超えるあたりまで問題なく上がっていきますが、高すぎると焼きが難しい。 趣味で楽しむには、350度くらいで十分かなと。 メンテナンスは、この手のオーブンではもう宿命ですが、やはり手が掛かります。 この辺りをもう少し検証してみます。 2024年1月販売開始予定
フランスのメーカーが作るピッツァオーブン
サンプルで仕入れたピザいや、ピッツァオーブンを早速テストしてみました。 ピザ生地作りなど、オーブンの性能以外のところで経験不足があったものの、焼き上がりはまずまず。 本格的なナポリピッツァに近い感じになりました。 オーブンの温度はかなり早く上がります。 裏を返すと燃料のペレットがすぐに燃え尽きてしまうので、温度を維持するより、一枚焼くごとに燃料投下するのが良いですね。 温度も450度を超えるあたりまで問題なく上がっていきますが、高すぎると焼きが難しい。 趣味で楽しむには、350度くらいで十分かなと。 メンテナンスは、この手のオーブンではもう宿命ですが、やはり手が掛かります。 この辺りをもう少し検証してみます。 2024年1月販売開始予定
【制作中】ビアホール気分を味わえるビアマグ
OTONA-MONOブランドとして初の商品「ビアマグ」を試作しています。 ありそうで無かった、500mlサイズの陶器製ビアマグ。 大きくしたことで得られるメリットは、ビアホールで飲む一杯目の生ビールの爽快感。 陶器製のビアマグと言えばクリーミー泡。 クリーミー泡と500mlサイズ。 この組み合わせが良いんです! グビグビと喉越しを楽しむようにビールを飲むことができる。 小さいビアマグでも良いのでは?と思われるかも知れませんが、実は結構違う。 実際に飲んでみると分かりますが、小サイズのビアマグとクリーミー泡の組み合わせだと、一口一口味わうような飲み方になるんです。 これが悪い事でもないし、違う感覚の人がいる事もわかります。 ですが、この爽快感の違いを感じてくれる人は絶対いるはず!笑 分かりやすく、タイトルをスーパードライ専用としましたが、クラフトビールに多いエールビールより、ラガービールにぴったりのビアマグだと思っています。 現在、制作も大詰め段階。 釉薬の量を調整して、いぶし銀の色味になるように繰り返し試作しています。 2024年1月の完成に向けて頑張っています。
【制作中】ビアホール気分を味わえるビアマグ
OTONA-MONOブランドとして初の商品「ビアマグ」を試作しています。 ありそうで無かった、500mlサイズの陶器製ビアマグ。 大きくしたことで得られるメリットは、ビアホールで飲む一杯目の生ビールの爽快感。 陶器製のビアマグと言えばクリーミー泡。 クリーミー泡と500mlサイズ。 この組み合わせが良いんです! グビグビと喉越しを楽しむようにビールを飲むことができる。 小さいビアマグでも良いのでは?と思われるかも知れませんが、実は結構違う。 実際に飲んでみると分かりますが、小サイズのビアマグとクリーミー泡の組み合わせだと、一口一口味わうような飲み方になるんです。 これが悪い事でもないし、違う感覚の人がいる事もわかります。 ですが、この爽快感の違いを感じてくれる人は絶対いるはず!笑 分かりやすく、タイトルをスーパードライ専用としましたが、クラフトビールに多いエールビールより、ラガービールにぴったりのビアマグだと思っています。 現在、制作も大詰め段階。 釉薬の量を調整して、いぶし銀の色味になるように繰り返し試作しています。 2024年1月の完成に向けて頑張っています。
Smoke & Roaster こだわりポイント
誰でもカンタンに美味しい燻製を作って頂くための、Smoke & Roasterこだわりのポイントを紹介させて頂きます。 本体底にドーム型の中板を置くことで、庫内を均一な低温熱分布を実現しています。 庫内温度にバラツキがあると温度管理が難しくなりますが、均一にすることで温度管理が容易になります。 また、ローストでは高温加熱された時と比べ、食材の水分を90%保つことができ、よりジューシーな仕上がりになります。 スモークチップやスモークウッドを置くためのスモーク皿(つまりは熱源)を、本体と切り離しました。 本体の底と中板が、いわゆる遮熱板のような役割を果たし、庫内の温度上昇を防ぎます。 また、レンガなどを使い、本体とスモーク皿の距離を物理的に離すことも可能になります。 ドーム型の上蓋は効率良い熱循環を実現します。 中板同様、庫内温度の均一化が図れます。 また、上部に設けられたダンパーから適度の煙が抜けて行きますので、常にフレッシュな燻煙を当てることが可能になり、より美味しい燻製を作ることができます。 物理的な距離をとる。 温度を上昇させないために、最も単純で効果的な方法です。 Smoke&Roasterは氷を底に敷き詰め、温度上昇を防ぐこともできますが水蒸気の元になります。 誰でもカンタンに冷燻が作れる。 その為に、コンパクトにせず、高さを取る構造にしました。 洗いやすさは燻製器にとって大切な要素です。 そのため、各パーツをシンプルな構造にして洗いやすくしています。 また、厚みのあるステンレス製ですので、凹みなど気にすることなくゴシゴシと洗浄していただけます。 さらに、ステンレスは金属で唯一、酸素系漂白剤をお使い頂けますので、つけ置き洗いで焦げもスッキリ落とすことができます。 ここまでのポイントを実現するには、日本ではやはり燕三条です! 絞り加工のプロ、曲げ加工のプロ、ヘアライン加工のプロ、溶接のプロが協力してSmoke & Roasterを作り上げます。...
Smoke & Roaster こだわりポイント
誰でもカンタンに美味しい燻製を作って頂くための、Smoke & Roasterこだわりのポイントを紹介させて頂きます。 本体底にドーム型の中板を置くことで、庫内を均一な低温熱分布を実現しています。 庫内温度にバラツキがあると温度管理が難しくなりますが、均一にすることで温度管理が容易になります。 また、ローストでは高温加熱された時と比べ、食材の水分を90%保つことができ、よりジューシーな仕上がりになります。 スモークチップやスモークウッドを置くためのスモーク皿(つまりは熱源)を、本体と切り離しました。 本体の底と中板が、いわゆる遮熱板のような役割を果たし、庫内の温度上昇を防ぎます。 また、レンガなどを使い、本体とスモーク皿の距離を物理的に離すことも可能になります。 ドーム型の上蓋は効率良い熱循環を実現します。 中板同様、庫内温度の均一化が図れます。 また、上部に設けられたダンパーから適度の煙が抜けて行きますので、常にフレッシュな燻煙を当てることが可能になり、より美味しい燻製を作ることができます。 物理的な距離をとる。 温度を上昇させないために、最も単純で効果的な方法です。 Smoke&Roasterは氷を底に敷き詰め、温度上昇を防ぐこともできますが水蒸気の元になります。 誰でもカンタンに冷燻が作れる。 その為に、コンパクトにせず、高さを取る構造にしました。 洗いやすさは燻製器にとって大切な要素です。 そのため、各パーツをシンプルな構造にして洗いやすくしています。 また、厚みのあるステンレス製ですので、凹みなど気にすることなくゴシゴシと洗浄していただけます。 さらに、ステンレスは金属で唯一、酸素系漂白剤をお使い頂けますので、つけ置き洗いで焦げもスッキリ落とすことができます。 ここまでのポイントを実現するには、日本ではやはり燕三条です! 絞り加工のプロ、曲げ加工のプロ、ヘアライン加工のプロ、溶接のプロが協力してSmoke & Roasterを作り上げます。...
実録 燻製作り|Smoke & Roasterを使って作りました|
当店オリジナル商品 Smoke & Roasterを使って、実際に燻製作りをしています。 ここでは、細かいレシピは書いていませんが、別でレシピ集を作りたいと思いますのでお楽しみ。 実録・燻製作り 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り(温燻) 2・ベーコン作り(温燻) 3・スモークサーモン作り(冷燻) 4・焼き芋を焼く(石焼き) 5・チャーシュー作り(ロースト) 6・筋子の燻製(冷燻) 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り 軽くボイルした牡蠣をソミュール液に3時間ほど漬け込みました。 ソミュール液から取り出し、水気を切ったあと、そのまま冷蔵庫で3時間ほど乾燥させました。 いよいよ燻製です!Smoke & Roasterで2時間ほど燻しました。 燻製完了! オイルに漬け込み1日待って・・ 実食! 2・ベーコン作り 今回はいつもより大きいブロック肉でのベーコン作りにチャレンジ! ソミュール液に漬け込むこと5日 塩抜き6時間...
実録 燻製作り|Smoke & Roasterを使って作りました|
当店オリジナル商品 Smoke & Roasterを使って、実際に燻製作りをしています。 ここでは、細かいレシピは書いていませんが、別でレシピ集を作りたいと思いますのでお楽しみ。 実録・燻製作り 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り(温燻) 2・ベーコン作り(温燻) 3・スモークサーモン作り(冷燻) 4・焼き芋を焼く(石焼き) 5・チャーシュー作り(ロースト) 6・筋子の燻製(冷燻) 1・燻製牡蠣のオイル漬け作り 軽くボイルした牡蠣をソミュール液に3時間ほど漬け込みました。 ソミュール液から取り出し、水気を切ったあと、そのまま冷蔵庫で3時間ほど乾燥させました。 いよいよ燻製です!Smoke & Roasterで2時間ほど燻しました。 燻製完了! オイルに漬け込み1日待って・・ 実食! 2・ベーコン作り 今回はいつもより大きいブロック肉でのベーコン作りにチャレンジ! ソミュール液に漬け込むこと5日 塩抜き6時間...
ORBIT X VELOのサポートについて
改めまして、この度は、ORBIT x VELOのご購入、誠にありがとうございました。 ORBIT x VELOについての問い合わせ窓口でございますが、同梱物にメール及び電話の記載しておりますが、少人数の運営につき、以下の優先順位で回答差し上げております。 LINE>メール>電話 ※電話ですが、現在フルリモートとなっており不在のことが多いです。 大変心苦しいのですが、お急ぎの場合は、公式LINEよりお問合せくださいませ。 OTONA-MONO公式LINE ◉問い合わせ方法 1・LINE下部のメニュー「Q&A お問合せ」をタップ 2・表示されたメニューから丸印の「直接のお問合せ」をタップしてください。
ORBIT X VELOのサポートについて
改めまして、この度は、ORBIT x VELOのご購入、誠にありがとうございました。 ORBIT x VELOについての問い合わせ窓口でございますが、同梱物にメール及び電話の記載しておりますが、少人数の運営につき、以下の優先順位で回答差し上げております。 LINE>メール>電話 ※電話ですが、現在フルリモートとなっており不在のことが多いです。 大変心苦しいのですが、お急ぎの場合は、公式LINEよりお問合せくださいませ。 OTONA-MONO公式LINE ◉問い合わせ方法 1・LINE下部のメニュー「Q&A お問合せ」をタップ 2・表示されたメニューから丸印の「直接のお問合せ」をタップしてください。
【発売前レポート】スモーク&ロースター
スモーク&ロースターとは 現在、発売準備中のスモーク&ロースターとは、3種の燻製(冷燻・温燻・熱燻)とロースト(蒸し焼き・炙り焼き)が出来る調理器具です。 アウトドア用の燻製器は多数ラインナップされていますが、多くは簡易的なもので燻製器内部の温度が上がりやすく、すぐに熱燻状態になってしまうのが不満点でした。 もっとも、これは使い方の問題なのかも知れませんが、もっとかんたんに使えて本格的な燻製づくりが楽しめる燻製器が欲しい! そんな想いから企画がスタートしました。 自家製ベーコンやスモークサーモンを肴に酒を飲む! 大人の男のロマンを追求した商品がスモーク&ロースターなのです!笑 <機能紹介> 冷燻(レイクン) 温燻(オンクン) 熱燻(ネックン) ロースト(炙り焼き) <進捗レポート> 2023年2月17日 2023年3月9日 2023年3月20日 2023年3月22日 2023年3月24日 2023年3月27日 2023年4月12日 2023年5月12日 2023年7月23日 ◉冷燻(レイクン) 冷燻は素材に熱を伝えず煙だけを1〜2時間程度あてる方法です。 従って庫内の温度は15〜30℃に保つ必要があります。 燻煙の温度を低温に保つために冬場の作業が適しています。 またスモーカーのサイズや構造にも工夫が必要なので、アウトドア用の簡易的なスモーカーでは作るのが難しい方法になります。...
【発売前レポート】スモーク&ロースター
スモーク&ロースターとは 現在、発売準備中のスモーク&ロースターとは、3種の燻製(冷燻・温燻・熱燻)とロースト(蒸し焼き・炙り焼き)が出来る調理器具です。 アウトドア用の燻製器は多数ラインナップされていますが、多くは簡易的なもので燻製器内部の温度が上がりやすく、すぐに熱燻状態になってしまうのが不満点でした。 もっとも、これは使い方の問題なのかも知れませんが、もっとかんたんに使えて本格的な燻製づくりが楽しめる燻製器が欲しい! そんな想いから企画がスタートしました。 自家製ベーコンやスモークサーモンを肴に酒を飲む! 大人の男のロマンを追求した商品がスモーク&ロースターなのです!笑 <機能紹介> 冷燻(レイクン) 温燻(オンクン) 熱燻(ネックン) ロースト(炙り焼き) <進捗レポート> 2023年2月17日 2023年3月9日 2023年3月20日 2023年3月22日 2023年3月24日 2023年3月27日 2023年4月12日 2023年5月12日 2023年7月23日 ◉冷燻(レイクン) 冷燻は素材に熱を伝えず煙だけを1〜2時間程度あてる方法です。 従って庫内の温度は15〜30℃に保つ必要があります。 燻煙の温度を低温に保つために冬場の作業が適しています。 またスモーカーのサイズや構造にも工夫が必要なので、アウトドア用の簡易的なスモーカーでは作るのが難しい方法になります。...